5月に市民自治推進課のミライカナエル活動サポート事業(市との協働コース)に応募したところ、一次選考を通過し、二次選考に向けて担当課と事業内容について協議中です。
事業名:「藤沢気候危機時計」の製作及び普及(2024年度~2025年度)で採択されると250万円の助成を受けることができます。
内容:「藤沢気候時計」のプログラムを開発し、市役所や市民センター・学校などに設置し、気候変動の危機的状況の情報を市民、事業者、行政などあらゆる主体が協働した取り組み(藤沢市気候非常事態宣言)を発展させ、省エネと再エネの普及を加速させることにより2030年までにCO2削減46%の目標を達成し、さらに、2050年脱炭素社会の実現をめざし、市民講座や若者向けのワークショップなどを通して全ステークホルダーを結集した「藤沢気候市民会議」の開催を目指しています。

<参考資料>
(1)気候市民会議さっぽろ2020->こちらです! https://citizensassembly.jp/project/ca_kaken
(2)各地の気候市民会議 下図参照 202307_各地の気候市民会議

(3)かながわ気候市民会議in逗子・葉山逗子・葉山 のURLは下記です。
  URL→https://cdn.goope.jp/61503/230703202818-64a2b0d292a78.pdf

(4)環境政策対話研究所->こちらです!https://inst-dep.com/

20230728_気候危機スタンディングチラシ(印刷原案)ver2

 

 

アクセス数:

10月13日の気候危機時計→こちら

9月23日の気候危機時計→こちら

ワークショップ 詳しくは→こちら

「#7年の私」教えて 詳しくは→こちら

20220714_気候時計(プラカード用)

MCCのリアルタイム気候時計(1.5℃シナリオ)こちらhttps://www.mcc-berlin.net/en/research/co2-budget.html

20220422_気候時計(訂正版)

3/25世界気候危機アクション連帯声明こちら

2/21地球温暖化対策実行計画(改定)→こちら

1/25環境審議会の市長答申「環境基本計画の改定」→こちら

ご存知ですか? 不思議なデータ?!

藤沢市地球温暖化対策実行計画改定(素案)のp.24の製造業のエネルギー使用割合の円グラフ(2018年度)で石炭が57.4%。今時、「市内の事業所でこんなに石炭を使っているとは信じられない」との指摘があり、突如、市議会での中間報告書では、36.8%に変更されHPupされた。
http://shigikai.city.fujisawa.kanagawa.jp/voices/GikaiDoc/attach/Nittei/Nt148_min04-03.pdf

それでも市内の製造業で石炭が全体の1/3も占めている。根拠があるのでしょうか?県内で石炭を使用しているケースは火力発電や製鉄業で、藤沢市にはありません。藤沢市のデータで石炭は2%(2012年度)です。12/2の厚生環境常任委員会での議論に注目が集まっています。

Let's クールチョイスオンラインイベント

9月12日(日)市民講演会には多数のご参加ありがとうございました。

「2050年に向けた藤沢市の脱炭素シナリオ」はこちら→9月12日(日)市民講演会

9月12日(日)市民講演会 気候危機は待ったなし!!

「脱炭素都市 藤沢をめざして」ー2050年に向けた藤沢市脱炭素シナリオー

(後援:藤沢市/藤沢市地球温暖化対策地域協議会/EEハーモニー)

参加申し込みは画面をクリック!

詳しくは→9月12日(日)市民講演会

第4回藤沢市環境審議会開催(7月13日)

議事録及び資料:1)アンケート調査結果報告書 2)環境基本計画1次素案

3)地球温暖化対策実行計画1次素案)藤沢市のHPで公開

藤沢市からの回答

要望項目 7)気候非常事態について広く市民と危機的状況を共有するため「炭素時計」の設置について

気候非常事態について広く情報共有することに対して、今年度は、「ゼロカーボン推進週間」を定め、街頭キャンペーンやパネル展示、塵芥車での啓発など、さまざまな施策を実施していきます。いただいたご意見については、今後の情報共有の手段、手法についての参考とさせていただきます。

要望事項 8)再生可能エネルギーを増やすため、太陽光発電への補助金、蓄電池への補助金の増額。9)既存住宅の断熱材設置工事への補助金の増設について

太陽光発電システムや蓄電池の補助件数を増やす取組としましては、これまでインセンティブを設け、普及促進に努めてまいりました。令和2年度では、太陽光発電システム、エネファーム、蓄電池を同時設置した場合に10万円を加算するインセンティブを設けています。今年度は、太陽光発電システムを設置している個人及び事業者を対象に、電気自動車導入補助額に10万円を加算する新たなインセンティブ制度を設けております。引き続き、新たな補助メニューの新設なども含めて補助制度の研究、見直しを行っていきます。また、補助実績については、「主要な施策の成果に関する説明書」として、各市民センターや、市民相談情報課等で閲覧可能となっております。

回答の結びでは、市民の危機意識を高めるため、情報を共有し、温暖化対策に努めてまいります。また、いただいたご意見につきましては、今後の施策の参考とさせていただきます。

6月10日(木)16:30~17:30藤沢市役所前スタンディング16:00に市長要望(炭素時計の設置等)を提出予定

タウンニュースに載りました→https://www.townnews.co.jp/0601/2021/06/18/579468.html

「あと4年 未来を守れるのは今」キャンペーン

G7サミット(6/11~英国)に向けて全国一斉スタンディングに参加しよう!!(30万の署名を提出します)

「地球温暖化対策法改正案」の審議

5月18日(火)水谷先生(社会地球化学研究所)が参議院環境委員会で参考人として出席。→https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

水谷提案「2050年ネット・ゼロ藤沢」モデル&市民講座「気候危機は待ったなし!!~藤沢で何ができるか~」

講師:水谷広氏→アーカイブズ – 気候危機アクション藤沢 (savetheplanet-fujisawa.org)

「改定地球温暖化対策法」決定(新旧対照表)

http://www.env.go.jp/press/files/jp/115959.pdf <http://www.env.go.jp/press/files/jp/115959.pdf>

市民講座「気候危機は待ったなし!!~藤沢で何ができるか~」講師:水谷広氏→

市民講座「気候危機は待ったなし!!」報告(2021.4.24 Zoomで同時配信)

質疑応答風

「自然の電気」に切り替え(パワーシフト)をーー広瀬健二(循環活動家・藤沢)

気候非常事態を考えようーー宮地俊作(藤沢市地球温暖化対策地域協議会会会員)

Zoom会議はこちらから

市民・事業者・行政など一丸となり大きなムーブメントを!!

気候危機アクション藤沢が声明発表→こちら


藤沢市が気候非常事態宣言を発出!!こちら

市議会で趣旨了承(全会一致)!!

参加申込みは→こちら

気候危機アクション藤沢は地球温暖化・気候危機の負の遺産を次の世代に残さないために立ち挙がりました。 「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」をめざして多くの市民と共に行動するグループです。

市長要望「ゼロカーボンシティの表明」についての回答

「ゼロカーボン要望への回答」

12月2日(水)厚生環境常任委員会で審議→こちら

藤沢市議会に「気候非常事態宣言」を求める陳情書を提出。

12月議会本会議一般質問「気候非常事態宣言」早期表明と回答https://www.townnews.co.jp/0601/2021/06/18/579468.html

 

 

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